看護師

要支援・要介護認定を受けた方を対象に、リハビリテーションを中心とした医療・介護サービスを提供します。一生涯生活する場ではなく、在宅復帰を目的とした中間施設として位置づけられています。

老人保健施設シルピス大磯では、施設入所・短期入所（ショートステイ）・通所リハビリテーション（デイケア）を提供しています。

施設入所・短期入所は合わせて103床。施設入所の入所期間は3ヶ月～1年程度。短期入所の入所期間は2日～1週間程度です。
夜勤は、当直医1名、看護師1名、介護職4名の6名体制です。

＜先輩Aさん＞
●老人保健施設シルピス大磯を選んだ理由
長い間、急性期病院で勤めていましたが、介護業界に注目が集まる中で実際の介護の現場はどうなっているのかな、と興味を持ったことがきっかけでこちらの施設に入職しました。
●老人保健施設シルピス大磯のいいところ
他職種との連携がとりやすく、情報や問題点の共有もよくできており、看護から他職種への報告・相談・連絡などの声掛けがしやすい環境なのが良いです。 また、尊敬できる先輩看護師方と、気軽に相談・意見交換が出来るところや有給休暇がきっちり消化出来るところが良いです。
●心に残ったエピソード
病院からの転入の方のぬけなかった尿道留置カテーテルを入所期間中に抜いて在宅へつなげることが出来たことや経管栄養の方については、自己注入の指導をして在宅復帰される利用者様がいらしたこと。

＜先輩Bさん＞
●老人保健施設シルピス大磯を選んだ理由
転職を検討していたところ、シルピス大磯に勤めている知り合いから誘われて見学に来ました。看介護の職員数・体制など、恵まれている思い選びました。
●老人保健施設シルピス大磯に入職してよかったこと
介護職員の質が高いと感じます。ケアプランを介護職員が立てているので利用者様のことをよく把握しています。夜勤の時、介護職員の人数が同じ規模の施設と比べて多い為、看護師は看護業務に専念できます。
職員同士で困ったときはお互い様、と協力し合う気持ちが出来ているので休みの希望も通りやすくて助かります。
●心に残ったエピソード
在宅復帰を目指す利用者様に対し、多職種協働で支援をし、在宅へ退所される嬉しそうな利用者様の顔がみられる時は、とても嬉しい気持ちになります。
●大変なこと、苦労していること
症状を表出できない方の体調の変化に気づくことが難しく、いつも気をつけています。